先日・・・地元の大学生の「個展」を拝見した。
大学に入ってから本格的に写真を始めたというカレは
ペンタックスの67で丁寧な「風景」とか「廃墟」を撮り溜めていて
それを卒業と同時に一挙に出したらしい。
見方によっては「ベテラン顔負け」の風景写真だった。
「見方によっては」と注したのは・・・
「やや年寄り臭いかな?」と感じたからではある。
まぁ逆に「若者っぽくない写真を若者が撮ってる」ところに
ギャップがあって面白いのかあ?とも感じた。
老獪なプロのフォトグラファーは逆に破天荒な若い写真を撮ってたりする。
まぁ誰とか誰とは言わないが。
写真の善し悪しは別として、ワタクシは歳を重ねていっても
年寄りっぽい写真は撮りたくないものだと思う今日この頃ではある。
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ちょっとしたニュースです。
ちょっとだけ自慢させてください。
(ほかに滅多に自慢できることもないものですから)
今やってる、JRP札幌支部の写真展ですが、地元紙で取り上げられました。
あんまりアマチュア写真家の展がとりあげられることはマレだと思います。