「書」の展を観てきた。
「書」と言っても、現実に存在する「文字」を書いたものでなく、
かといって景色を描いたものでもない。
「全くの抽象的な創作」である。
でも、これが、けっこうツボに嵌った。
ある意味、究極の「クリエイティブな作品」だろうなぁ、あれはあれで。
もちろん観るヒトによっては「なんだこりゃ」である。
・・・最近、写真以外でも美術的な展を観るようこころがけている。
写真に反映できたら、面白いだろうな・・・と思ってるけど
なかなかファクターを採り入れられそうもない。
でも、まぁ面白いですわ。
書でも絵画でも。