スタートレックというSF映画に
「フードレプリケーター」という非常に便利な装置が出てくる。
劇中で言うところでは、「転送」の技術を応用して
好きな食べ物を原子レベルから構築して一瞬に調理する・・・
そういう機械なのであるが・・・
なんと
NASAが、それに近いものを開発中とのウワサが聞えてきました。
3Dプリンターの技術を応用しているとのことですが、
文字通り「フードレプリケーター」の第一歩と言えると思います。
凄いなぁ・・・
ちなみに3Dプリンターはものすごい勢いで進歩しているらしく
クルマのほとんどの部材を3Dプリンターで作っちゃうとか
実際にタマを撃つことのできるマシンガンを作っちゃうことができるとか・・・
もうほんとSFの世界に突入しているんだと実感させられます。