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2006年 12月 31日

全周はなぜ360に区切られたのか



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K10D
(1枚目:SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-55mm)
(2・3枚目:TAMRON AF ASPHERICAL XR LD (IF) 28-300mm 1:3.5-6.3 MACRO)

(3枚目は後から追加・・・SILKYPIX JPEG PhotographyでJPEG現像。ちょっとワザとらしい色合いかなぁ?)

そういえば、全周がなぜ360度か、まだ書いていませんでしたねぇ。
一年のちょうど終わりの日に相応しい内容なので、今日書きますね。



そんなに難しいことではないです。
もちろんちょっと考えた方はほとんど正解に近いところまで考えが及んでいると思います。

小学校の時、パーセントっていう概念を教わり、円グラフを描いた時、
その1%の小ささに「なんだこりゃ?」って思ったことないです?
分度器で180度とかそういう数字を見たとき、なんでこんなに細かく分けないと
いけないの?って疑問に思いませんでした?

私は大いに疑問でしたよ。
そもそも全周を100等分したって随分細かいのに、
これを360等分して意味あんのか?と・・・
全周を360等分ってあ~た、パーセントにしたら、1度ってのは
0.3%以下ですよ!

でも最近、オトナになってくるとあ~なるほどねぇ・・・とわかってきたような
気がします。

あくまで「わかった」ではなく「わかった気がする」ですからね。

そもそもなぜ半周180度、全周360度に細かく区切る必要があったのか?
誰がそんな細かい精度の区切りを必要としたのか?

一番必要としたのは、多分昔の「船乗りさん」でしょうね。
次に必要としたのは、昔の「農家」の方々・・・
多分、微妙にカレンダーと連動していたことでしょう。

どの星が「いつ」、「どこら辺から」昇るかとか
この時期になると太陽はどの程度日中に在るのかとか・・・

とにかく昔のヒトは知っていたはずです。
星をよく見ていると、一日に約1/360ずつ、ズレていることを。
っていうかそのくらいのズレでも航海には影響が出るでしょうね。

カレンダーが先か、分度器の360度が先かはわかりませんが、
どっちも密接な関係があると思います。
っていうか地球の公転を考えると「カレンダーの一日」と
分度器の1度っていうのはほぼ「同じこと」だってのがすぐに判ります。

学校ではそういうこと、教えてくれないんですよね。

「算数」と「理科」は切り離して教えますからねぇ・・・
「教育基本法」なんかいくら改正したってダメなんですよ。
学校で楽しく「知ることのオモシロさ」「勉強することの面白さ」を
教えてくれないと・・・
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by nakky85 | 2006-12-31 11:51 | 冬の日の幻想


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